我が家のPCを更新しました。
思い起こせば学生時代のパソコンブームの頃、NECのPC-8000シリーズを使っている友人知人が多い中、なんだかみんなとは同じじゃつまらないと東芝のパソピアを選択し、その後パソピア7にバージョンアップしてプログラミングしたりゲームしたりしていたのがPCとの出会いの始まり。
我が家の直近のPCはドスパラであしらえたGPUも搭載した高性能モデルだが、ちょっと古いのでWindows11には未対応のため、今年のWindows10のサポート完了に伴い入れ替えを検討開始。
重い処理は動画編集やDTMが中心で、ゲームをするわけではないので、今はあまりWindows機に魅力を感じず、性能やサイズ等からMac miの導入をすることに。
当初はM4ではなく今年末から来年にかけてやってくるM5を狙おうかと考えていたけど、どうやらM5はプロセス変わらずで大きな性能アップも期待できそうにない。そうなると本命は2nmのM6になりそうだが、そこまで待っていられない。そこで出来が良いと評判のM4が現実的に思えてきた。トランプ関税の行方もわからないし、なんでも欲しいときが買い時だということで、M4 Mac miniの導入を決断。
そこで毎日のようにAppleの整備済み品をチェック。これは新品同様に整備されたものなので、あまりリスクもなくお買い得。安く買えるか、ほぼ同じ価格でメモリやSSDを1ランク上げられる。
ついでにディスプレイも新調。
今までは24インチのFHDを自分はデュアル、かみさんはシングルで使っていたけど、自分用には27インチのWQHDを2枚、かみさんは文字が大きい方が良いとのことで27インチのFHDでリクエストの白色筐体にした。
最初は4kディスプレイを検討していたが、よく調べてみるとMacはiMacにしろStudio Displayにしろ5kですね。4kや5kは100%にするとさすがに27インチでは文字が小さすぎて使えない。そこで5kの場合は、その1/2のWQHDで使うことが想像できる。4kディスプレイでWQHDサイズは奇数倍になるため文字がぼやけてしまうので、キリが良い解像度だとFHDになる。そう考えると、実用的な文字サイズで作業領域を広げるならWQHDが正解と判断。5kでも良いけど、WQHDでも十分な解像度で文字も綺麗なのとコスパも考慮して😅
ちなみに27インチのWQHDでは解像度が上がって文字も小さくなるものの、24インチのFHDの文字サイズと比較すると、画面サイズが大きくなる分相対的に文字も大きくなるのであまり変わらない感じで、そこまで小さくて見にくいということはなく、自分にはディスプレイとの距離感も含めてバランスも丁度良い。
マウスも古くなったので、二人とも今まではlogicoolのUnifyingだったが、ドングルでUSBポートを占領されたくないので同社のBluetooth対応品へ。
キーボードは自分はAppleのワイヤレスで指紋認証付きでテンキー無しのMagic Keybordを、かみさんはワイヤレスは充電面倒とのことで、古いiMacで使っていたテンキー付きのワイヤードキーボードをそのまま流用。
ということで導入完了。
使用感などは今後に続く〜
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