スイッチングシステム改造(その1)

2024/11/03

改造

ではブログ引っ越しイベントとして、こだわって来たモノを紹介します。
今はHelix Floorを愛用していますが、それまではコンパクト派でした。
あまり多くのエフェクターは使っていなかったですが、イントロやバッキング、ソロなどで音色や音量を変えたり空間系を追加することがあり、それを一度に変えたいという思いでスイッチングシステムを採用。色々検討した結果、エフェクタの接続順も変えられ、サイズもほどほど、価格もほどほどな😅、MoenのGEC438を導入し愛用していました。

接続順が変えられるのが強みで、ボードのレイアウトの自由度も増え重宝してました。

その時にメインで使っていたのが、RadialのPlexitubeという2ch切り替えられ図太い音が出せる真空管内蔵のドライブ。

さて、そんな中、せっかくのスイッチングシステムを導入したのに、Plexitubeのチャンネルが切り替えられないのが不満となり、ならば改造しちゃえというのが事の始まり。

もうこのPlexitubeも販売終了しているようですね。
ググると中古で7万円前後もありびっくり😲
でもそれだけの価値があるくらいお勧めできるチューブドライバです。
ちなみにここは良心的👍

長くなったので続く😅