前回のからの続きです。
M5StickC-PlusでHelixとMIDI通信をします。MIDI接続するためのI/F回路が必要なので、回路についてはMIDI規格書の35ページを参考に作成しました。
M5Stackで選択されたKey情報をBluetoothでM5StickC-Plusへ送り、それ経由でHELIXへMIDI送信、またはHELIXで選択されたKeyにコマンドセンターで設定してあるMIDI情報をM5StickC-Plusで受け取りM5StackへBluetoothで送信します。
M5StackとM5StickC-Plusの相互通信は単体でデバッグモードを仕込んで確認。
それでは実際に接続するための筐体を工作しましょう。
タカチの小さめのケースをAmazonでポチリ。これにMIDIコネクタとI/F回路、M5StackC-Plusを組み込みます。
M5StickC-Plusがすっぽり入るようにケースに穴をあけ、コネクタとPCBを接続。本体はアタッチメントで固定します。
これでUSBコントローラ側は完了です。
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