2018年にHelix用のワイヤレスMIDIコントローラを自作しました。
その時の記事はこちら。
この時はコントローラ側からSnapShotの切り替えを行う仕様でした。コントローラ自体は4つのフットスイッチのみで、このフットスイッチを踏むとTWE-LiteのZigBeeでSWの情報を飛ばして、受け側のArduinoでHelix FloorへMIDI信号を送るというもの。
TWE-Liteが手元にあったので使ってみた結果ですが、最近はもっと便利なものがあるので、リニューアルを2021年に検討開始。
TWE-Lite品は表示もなくフットスイッチだけだったので、Helix Floorのような選択しているSnapShot名を表示するディスプレイが欲しい。でもディスプレイを付けると、Helix側で設定を変えたときにコントローラ側も同期が必要。
そこで検討したのが、M5Stackシリーズです。
LCD表示もあるし、WiFiやBluetooth Classic、BLEの通信機能も備えてます。
Bluetooth ClasicのSPPプロファイルを使用して、フットコントローラ側にM5Stack BASIC、MIDIコントローラ側にM5StickC-Plusを採用。BluetoothはM5StackBasicをホスト、M5StickCをサーバにします。
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